【キッチン素材別お手入れ】これって、何を使って洗うの?

キッチンアイテム

キッチンの「掃除しやすさ」は、素材選びで決まる

キッチンを選ぶとき、

「この天板は傷に強いですか?」
「汚れは落としやすいですか?」
「お手入れは簡単ですか?」

という質問はよくあります。

でも、実際にキッチンを使い始めてから意外と困るのが、

「結局、これって何を使って掃除すればいいの?」

という問題です。

キッチンには、

  • メラミン
  • ステンレス
  • 人造大理石
  • クォーツストーン
  • セラミック
  • 御影石

など、さまざまな天板があります。

さらに扉も、

  • メラミン
  • 塗装
  • 突板
  • 無垢板
  • ガラス

などがあります。

そして困るのが、すべての素材に同じ洗剤を使えるわけではないこと。

「汚れが落ちるから」と強い洗剤を使えばいいわけではありません。

むしろ、素材によっては、洗浄力の強い洗剤より、素材を傷めないことの方が重要な場合もあります。

そこで今回は、キッチンの代表的な天板・扉材について、

「何で拭く?」「何の洗剤が使える?」「何は使わない方がいい?」

を素材別に整理してみます。


まずは一覧で比較

最初に全体像を見てみましょう。

天板材

天板素材清掃性基本の掃除使用しやすい洗剤注意したい洗剤・道具
メラミン★★★★☆水拭き→乾拭き台所用中性洗剤強い研磨剤・金属たわし
ステンレス★★★★★水拭き→中性洗剤台所用中性洗剤、ステンレス用クリーナー金属たわし、粗いクレンザー、塩素系
人造大理石★★★☆☆水拭き→中性洗剤台所用中性洗剤強い酸・アルカリ、金属たわし
クォーツストーン★★★★☆水拭き→中性洗剤台所用中性洗剤、メーカー指定品強い薬品、長時間の薬剤放置
セラミック★★★★★水拭き→中性洗剤台所用中性洗剤、メーカー指定品素材・メーカー指定外の強い薬品
御影石★★★☆☆水拭き→中性洗剤石材用洗剤、中性洗剤酸性・強アルカリ性、研磨剤

※清掃性は「一般的なキッチンでの日常清掃のしやすさ」を目安にしたラボ長T評価です。
製品ごとの表面処理・仕上げ・色濃淡によって異なります。

扉材

扉素材清掃性基本の掃除使用しやすい洗剤注意したい洗剤・道具
メラミン★★★★★水拭き→中性洗剤台所用・住宅家具用中性洗剤金属たわし、強い研磨剤
塗装★★★☆☆柔らかい布+水拭き薄めた中性洗剤シンナー、ベンジン、研磨剤
突板★★★☆☆乾拭き・固く絞った布製品指定の中性洗剤水分放置、強い洗剤
無垢板★★★☆☆乾拭き・固く絞った布製品指定の中性洗剤水分放置、溶剤、ワックス等
ガラス★★★★☆水拭き→乾拭きガラス用洗剤、住宅・家具用洗剤硬い研磨材、金属たわし

ここからは、それぞれ詳しく見ていきます。


01|メラミン天板

「何でも使えそう」に見えて、研磨には注意

メラミン化粧板は、家具やキッチンの扉だけでなく、造作キッチンのワークトップにも使われる素材です。

表面が硬く、汚れが比較的落としやすいのが特徴。

基本的には、水拭き → 乾拭きで十分です。

油汚れなどが気になる場合は、薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布やスポンジに含ませて拭きます。

その後は、洗剤分が残らないように水拭きし、最後に乾拭き。

ここで注意したいのが、「硬い=何をしても大丈夫」ではないということ。

金属たわしや強い研磨剤は表面を傷つける可能性があります。

私も普段、メラミンワークトップは中性洗剤での清掃を基本としており、クリームクレンザー等の使用は避けるよう案内しています。

基本洗剤

◎ 台所用中性洗剤

避けたいもの

× 金属たわし
× 粗いクレンザー
× 強い溶剤


02|ステンレス天板

「ステンレスだから何でも磨ける」は間違い

ステンレスは、キッチンの代表的な天板素材。

業務用キッチンもほとんどがステンレス。

水や熱に強く、日常のお手入れもしやすい素材です。

基本は、水拭き → 乾拭きです。

油汚れがある場合は、台所用中性洗剤+柔らかいスポンジを使用します。

複数のメーカーも、ステンレスの基本清掃として中性洗剤を案内しています。

一方で注意したいのが、クリームクレンザーや金属たわしを使ってゴシゴシ磨くこと。

ステンレスは傷がついても使えますが、表面のヘアラインや光沢が変わる可能性があります。

私もステンレスワークトップについては、クリームクレンザーを使うと光沢が失われる可能性があるため使用せず、ステンレス専用の洗剤をオススメしてます。

どうしても使いたい。という方は、見た目が変化する前提で、ステンレスの流れに沿ってお手入れするように案内しています。

基本洗剤

◎ 台所用中性洗剤
○ ステンレス用クリーナー

ダスキン公式ショップより、ステンレスクリーナーが発売されております。

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避けたいもの

× 金属たわし
× 粗いクレンザー
× 塩素系洗剤の長時間接触

特にステンレスでは、「研磨してきれいにする」より「汚れを早めに拭き取る」方が、長くきれいに保つコツです。

あと、清掃性とは別ですが、日常使いで「ステンレス=錆びない」という認識は一般的に持たれている方が多く、間違ってませんが、他鉄を含む物との取り合いで使い方を誤ると錆びてしまうので、鉄を含む容器や鍋、缶詰など、置きっぱなしにしない事も大切です。


03|人造大理石天板

日常清掃は簡単。でも「素材によって研磨できるか」が違う

人造大理石のキッチン天板は、色や柄の選択肢が多く、加工も柔軟に出来るので、インテリアとの相性が良いのが魅力です。

基本的には、水拭き → 中性洗剤 → 水拭き → 乾拭きで対応します。

人造大理石ワークトップについて、柔らかい布やスポンジ+住宅・家具用洗剤を基本としています。

一方で、メーカーや素材によっては、頑固な汚れにメラミンスポンジやクリームクレンザーを使用できる場合があります。

あるメーカーでは、人工大理石ワークトップについて、メラミンスポンジや一定濃度以下のクリームクレンザーを使用できるケースを紹介しています。ただし、光沢が変わる可能性があるため注意が必要です。とのこと。

つまり、「人造大理石ならクレンザーOK」と一括りにはしない方が安全です。

研磨剤が入っている洗剤は、汚れを削って取る。という作用もある為、汚れと一緒に大理石まで削ってしまっているので、光沢など変わっても良いかどうか。また目立つ場所でいきなり全力で使わず、目立たない所で試しに使ってみるなど、心構えと対応時の流れを普段案内しています。

基本洗剤

◎ 台所用中性洗剤
○ メーカー指定のクリームクレンザー

コーリアンでは、キッチンクイックルもオススメされております。
(あまり薬局やスーパーなどで目にしないので、ネット購入がいいかと)

お手入れ方法とご使用上の注意
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注意

色・艶・表面仕上げによって、研磨材の使用可否が変わります。


04|クォーツストーン

基本は「中性洗剤+柔らかい布」

クォーツストーンは、天然水晶などを主原料とするエンジニアドストーンです。

天然石に近い質感を持ちながら、比較的汚れに強く、キッチン天板として人気があります。

日常のお手入れは、水拭きが基本。

汚れがある場合は、台所用中性洗剤+柔らかい布を使用します。

例えば某素材メーカーでは、汚れに中性洗剤を塗布し、濡らしたマイクロファイバークロスで優しく拭き、その後洗剤を拭き取って乾拭きする方法が案内されています。

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某量産メーカーでも、汚れた場合は台所用中性洗剤を使用し、水拭き・乾拭きする方法が案内されています。

専用洗剤があるメーカーもありますが、基本的にはしみ込みにくい天板材なので、普段の汚れは水拭き、油汚れは中性洗剤でほぼ問題なく落ちるので、それ以上の案内は特にない素材です。

ただし、クォーツストーンは製品によって樹脂成分や表面仕上げが異なるため、採用メーカーのメンテナンス指示を優先しましょう。

シーザーストーン(コンフォート)では、専用のクリームクレンザーが販売されています。
が、強く磨く事は推奨されていないので、メーカー推奨品でも使い方には注意が必要です。

Caesarstoneシーザーストーン ユーザーガイド|コンフォート株式会社
Caesarstone シーザーストーンカウンタートップは、キズがつきづらく、汚れの染み込みにくい素材ですので、簡単なお手入れで美しい状態を保つことができます。カウンターの使用頻度や汚れ具合に応じてここに紹介するお掃除方法をお試しください

05|セラミック天板

「掃除しやすさ」を重視するなら有力な素材

セラミック天板は、キッチン素材の中でも比較的メンテナンス性の高い素材です。

某量産メーカーでは、セラミックトップについて汚れが染み込みにくく、軽く拭くだけでお手入れできることを特徴として紹介しています。

日常のお手入れは、水拭き → 乾拭きでOK。

汚れが気になる場合は、住宅・家具用洗剤や中性洗剤を使います。

セラミックトップにマイクロファイバークロスを推奨しているメーカーもあります。

クオーツ同様、マイクロファイバークロスは食器拭き・お掃除道具としても持っておくのは理想的です。

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また、某量産メーカーセラミックワークトップについて、濡れたメラミンスポンジで軽くこすり、それでも落ちない場合にはクリームクレンザーを使用する方法を紹介しています。

ただし、ここで注意。

「セラミックだから強い洗剤を何でも使える」という意味ではありません。

塩酸などの酸性薬品・アルカリ性薬品・シンナーなどの溶剤・業務用洗剤を使用しないよう案内しています。

基本洗剤

◎ 中性洗剤
○ メーカー指定のクレンザー

メーカーによって使用できるもの

メラミンスポンジ
クリームクレンザー

ただし、採用製品の説明書を優先しましょう。


06|御影石

「石だから強い」ではなく、「石だから洗剤に注意」

御影石は天然石です。

非常に硬く、重厚感もあり、高級キッチンでは魅力的な素材です。

ただし、天然石=メンテナンスフリーではありません。

天然石には石種ごとの性質があり、表面仕上げやコーティングの有無によっても扱いが変わります。

日常のお手入れは、固く絞った柔らかい布で水拭きが基本。

油汚れなどには、中性洗剤を使います。

住宅設備メーカーの取扱説明書でも、天然石・御影石について、中性洗剤で汚れを拭き取り、その後水拭き、乾拭きを行う方法が案内されています。

一方で、

酸性洗剤
強アルカリ性洗剤
研磨剤

には注意が必要です。

天然石は石種や仕上げによって薬剤への反応が異なるため、

「御影石ならこの洗剤」と一つに決めつけない

ことが重要です。

石材用のクリーナーもあるので、キッチン天板以外にもテーブルや床材で石材をお使いの方は、こちらのクリーナーで兼用するのもオススメです。

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基本洗剤

◎ 石材用中性洗剤
○ 薄めた中性洗剤

避けたいもの

× 酸性洗剤
× 強アルカリ性洗剤
× 強い研磨剤

特にコーヒー、赤ワイン、醤油、油などの色や油分を含む汚れは、しみ込んでしまうと、基本的には汚れを落とすことが出来なくなるので、できるだけ早く拭き取ることが重要です。


ここからは「扉材」

天板以上に、

「洗剤を間違えると見た目に影響する」

のが扉です。

特に塗装や天然木系は、天板と同じ感覚で掃除しない方がいいでしょう。


07|メラミン扉

実用性と清掃性のバランスが良い

メラミン扉は、キッチン扉として非常に使いやすい素材です。

基本は、

乾拭き
↓
水拭き
↓
必要なら薄めた中性洗剤

です。

某素材メーカーも、メラミン扉の日常のお手入れについて、乾いた布または中性洗剤を使用し、クレンザーや金属たわしは表面を傷つけるため使用しないよう案内しています。

基本洗剤

◎ 住宅・家具用中性洗剤
◎ 台所用中性洗剤

避けたいもの

× クレンザー
× 金属たわし
× 強い溶剤

扉材の中では、日常的な使いやすさを重視したい人に向いた素材です。

またコスト的にも落とせることが多く、それでいて色柄の選択肢が多いのも魅力の1つです。


08|塗装扉

「きれいにする」より「塗膜を守る」

塗装扉は、マット・鏡面・特殊色など、デザイン性が高いのが魅力。

その反面、表面は塗膜によって仕上げられています。

そのため、強くこするという掃除方法は向いていません。

基本は、柔らかい布+水拭きです。

汚れが落ちにくい場合は、製品メーカーが認めている範囲で薄めた中性洗剤を使用します。

キャビネット扉について、薄めた台所用中性洗剤を使用した後、水拭き・乾拭きする方法を案内しています。

また、家具用ワックス、シンナー、ベンジンなどの有機溶剤、カビ取り剤、研磨材入りの清掃具などは塗膜に対して悪影響があるので、避ける必要があります。

基本洗剤

◎ 薄めた中性洗剤

避けたいもの

× シンナー
× ベンジン
× 強いアルカリ性・酸性洗剤
× クレンザー
× 金属たわし
× 強いメラミンスポンジ


09|突板扉

木の表情を楽しむなら「水分を残さない」

突板は、天然木を薄くスライスしたものを基材に貼った仕上げです。

そのため、木の表情を楽しめる

一方で、無垢材と同じく水分や熱、洗剤の扱いには注意が必要です。

基本は、乾いた柔らかい布

または、固く絞った布で拭きます。

汚れがひどい場合は、製品メーカーが指定する中性洗剤を薄めて使用します。

重要なのは、水分を残さないこと。

扉に水がかかったまま放置すると、表面の膨れや変色、接着部分への影響につながる場合があります。

天然材になるので、水濡れによる変形・シミに注意するよう案内しています。


10|無垢板扉

「木だから弱い」ではない。でも、扱いは少し丁寧に

無垢材のキッチン扉というと、「水に弱そう」思う方もいるかもしれません。

しかし、製品によっては適切な塗装が施されており、日常的なキッチン使用を想定した仕様になっていますのでご安心ください。

某メーカーの無垢の木のキッチン扉は、特殊なウレタン塗装を施しており、メーカーによれば水や主要な食品系汚れに対する耐性を確認しています。普段のお手入れは乾拭きまたは固く絞った布での水拭き、ひどい汚れには市販の台所用中性洗剤を使用するとしています。

ここで重要なのは、

「無垢材」という素材名だけで判断しないこと。

オイル仕上げなのか、ウレタン塗装なのか、その他の特殊塗装なのか。

これによって、お手入れ方法は大きく変わります。

基本

○ 乾拭き
○ 固く絞った布

製品によって

○ 台所用中性洗剤

注意

× 水分の放置
× シンナー・ベンジンなどの溶剤
× 無断でのワックス・オイル施工

特にオイル仕上げの場合は、メーカー指定のメンテナンス方法を優先してください。


11|ガラス扉

意外と簡単。でも「硬いものでこすらない」

ガラス扉は、指紋や油汚れが目立ちやすい反面、基本的なお手入れは比較的簡単です。

通常は、水拭き → 乾拭きで十分。

汚れがひどい場合には、ガラス用洗剤

または住宅・家具用洗剤が使えます。

ガラス扉についてガラス用洗剤または住宅・家具用洗剤を柔らかい布に含ませて拭き、水拭き・乾拭きする方法を案内しています。

またガラスは固い素材ですが、傷がつく可能性はあるので、研磨材や金属たわしなどは間違っても使用しないでください。

ガラスクリーナーでメジャーなのは、スクラビングバブルです。

泡タイプと液体タイプがあるので、お好みで選択が出来ます。

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「迷ったら中性洗剤」は、かなり合理的

ここまで読むと、「結局、どの素材も中性洗剤じゃない?」と思うかもしれません。

実際、かなりの範囲で万能に活躍してくれるのが、中性洗剤になります。

様々なメーカーの公式メンテナンス情報を見ても、

水拭き
↓
薄めた中性洗剤
↓
水拭き
↓
乾拭き

という流れが、非常に多く登場します。

多くのキッチンメーカーでも、ワークトップやキャビネットの基本清掃として中性洗剤が案内されています。

つまり、キッチン掃除では、「最初から強い洗剤を使わない」ことが重要です。


洗剤は「弱いものから」が基本

キッチンの汚れを落とすとき、

STEP 1

水拭き

↓

STEP 2

中性洗剤

↓

STEP 3

素材メーカーが認めている専用洗剤

↓

STEP 4

必要ならクレンザーなど

というように、段階的に強くしていくのがおすすめです。

これは、

「汚れを落とす力」と「素材を守ること」のバランス

を取るためです。


【保存版】キッチン素材別・洗剤早見表

最後に、この記事のポイントを一枚にまとめるとこうなります。

※本記事は各メーカーの公開されているお手入れ情報を参考に、素材ごとの一般的なお手入れ方法をまとめたものです。
実際の製品では、表面処理・コーティング・塗装・仕上げなどによって使用できる洗剤や清掃用具が異なる場合があります。
お手入れの際は、必ず採用製品の取扱説明書・メーカーのメンテナンス情報をご確認ください。

素材普段油汚れ頑固な汚れ避けたいもの
メラミン天板水拭き中性洗剤製品指定品粗い研磨剤
ステンレス水拭き中性洗剤ステンレス用クリーナー※製品による金属たわし・粗いクレンザー
人造大理石水拭き中性洗剤メーカー指定クレンザー強酸・強アルカリ
クォーツ水拭き中性洗剤メーカー指定品強い薬剤の長時間放置
セラミック水拭き中性洗剤メーカー指定クレンザー強酸・強アルカリ・溶剤
御影石水拭き石材用/中性洗剤石材メーカー指定品酸・強アルカリ・研磨剤
メラミン扉水拭き中性洗剤製品指定品金属たわし・クレンザー
塗装扉水拭き薄めた中性洗剤メーカー指定品シンナー・ベンジン・研磨剤
突板乾拭き・水拭き製品指定の中性洗剤メーカー相談水分放置・溶剤
無垢板乾拭き・水拭き製品指定の中性洗剤仕上げによる水分放置・溶剤
ガラス水拭きガラス用洗剤ガラス用洗剤研磨剤・金属たわし

まとめ|
「汚れが落ちる洗剤」より「素材に合う洗剤」

キッチンのお手入れで大切なのは、一番強い洗剤を探すことではありません。

むしろ、その素材に合った、必要十分な洗剤を選ぶこと。

これが長くきれいに使うための基本です。

そして、もう一つ覚えておきたいのが、

同じ「セラミック」「人造大理石」「無垢材」という名前でも、メーカーや製品によって推奨されるお手入れ方法が違うということ。

例えば、あるメーカーではクリームクレンザーが使えても、別のメーカーでは使用不可ということがあります。

だからこそ、

素材名だけで洗剤を決めない。

採用した製品の取扱説明書を確認する。

この2つが重要です。

キッチンは毎日使う場所だからこそ、デザインや価格だけではなく、

「10年後もきれいに使えるか」

という視点で素材を選んでみる方向もあります。

個別に各素材の特徴やデザイン性、詳細なお手入れも別途記事にしていきます。

あとは、汚れを放置しない!ということが前提で、長く綺麗に使う努力を、素材や洗剤にたよらず、使用者自身もしっかり意識してお掃除するよう、心がけてみてください。

また、自分ではどうしようもない汚れに関しては、プロに頼む!という選択をすることで、洗剤の種類やお手入れ方法、また時間が掛かる内容も含め、依頼してしまう。というのも全然ありです!

時と場合、自身での対応範囲かどうか含め、お手入れ・掃除に向き合ってみてください。

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